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総務部で働きたい人のためのブログ

総務の仕事とは。総務の役割とは。総務の仕事について現役総務部長が思うところを本音でつづる。総務部はなんでも屋ではない。「困ったら総務部、面倒なことは総務部」なんてナンセンス。総務の仕事をロジカルにこなしてこそ仕事も充実する。縁の下の力持ちとしての総務を語る。

前職で身に付けたスキルを整理する

 

面接の場面で必ずチェックされるのが募集職種に対するスキルの有無である。履歴書や職務経歴書のペ-パ-上の自己申告は人事採用担当としてはあまり真に受けて信じることはない。

例えば「人事部門の給与計算を担当」と経歴書にあっても、どこまで実務をこなしてきたかはわからない。毎月の給与支給準備から明細作成、年末調整はもちろん労働保険、社会保険全般の知識を有し、入社から退職までの諸手続きの一切をしてきた人材ならば言うことはない。

しかし中には単なるタイムカ-ドの集計程度から、残業時間のチェックや、交通経費精算といった勤怠管理程度の業務経験しか経験がなくても、「給料計算を担当してきました」と記入する応募者も珍しくない。

面接担当が確認しようとしていることは応募者の所属部門名ではなく、実務遂行能力であることは言うまでもない。肝心なのは即戦力か準即戦力を選別することであり、他の選考基準はない。

だからこそ、前職で担当してきた詳細な仕事内容を簡潔に相手に伝えられるように準備しておくが大切である。

事務部門のスタッフレベルの場合は担当する1カ月の仕事の流れと作成帳票の中身を説明できるように。営業管理職レベルなら目標達成への管理手法から、手がけた実績の具体例は順序良く説明できるようである必要がある。その説明ぶりひとつであなたのスキルが判断される思ってもらって間違いない。